まだ銀行にお金おいてるの?!
株式投資をしたほうがいい理由
みなさん「株」と聞くと危険のイメージを持っていませんか?
実は株というのはみなさんが思っているほど危険ではありません。
おそらく皆さんが思ってる株というものは、株価が安い時に買い高いときに売るというものだと思います。
それはただのギャンブルです。株式投資とは、買った株を長期保有をし配当をもらい、その配当でまた株を買うというものです。
だから、いきなりお金持ちになったりすることはできません。
長い期間をかけて資産を増やしていくのが「株式投資」です。
でも、じっくり資産が大きくなっていくことなんて待てないよ、と思う方に
「なぜ株式投資をしたほうがいいにか」の理由を説明します。
若者に年金はない?!
正確には、あります。ただ、確実に年金だけでは老後生活を送れません。
麻生副総理が「老後、年金以外に生活しいていくのに2000万円必要になってくる」と言っていました。
また、人間の平均寿命が延びてきているので確実に2000万円以上必要になってくると思われます。
だから、株式投資をしたほうがいいです。
でも、どの株を買えばいいかわからないよという人は、米国株を買うのをオススメします。
なぜ日本の株じゃダメなのか
日本株の配当と米国株の配当を比べると、圧倒的に米国株のほうが利回りがいいからです。
また、米国株の配当はほとんどの大手企業は配当率をここ数年下げておらず、利回りを保っているか上げ続けています。
それでも、外国の株を買うのに抵抗があるかたは、NISAやiDeCoをオススメします。
NISAとiDeCoってなに?
NISA(少額投資非課税制度)とは、日本における株式や投資信託の投資金における売却益と配当への税率を一定の制限の元で非課税とする制度。(ウイキペディア)
iDeCo(確定拠出年金)とは、現役時代に加入者が掛金の金額を指定して納め、その資金を加入者の指示で運用した結果の総金額が老後の受給額として支払われる制度(ウイキペディア)
ここまで「株」について説明してきましたが、株式投資をやってみようかなと少しでも思っていただけたら幸いです。
もっと詳しく知りたい!勉強したいと思われた方は、『バカでも稼げる「米国株」高配当投資』をお読みください。